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アンドロカルナの要請


2011年、震災の後に起こった内面から湧き上がる思いにより会社を辞め、
メタフィジカルな学びの世界に入ってからこの夏で早くも4年が経つ。

自身の過去世から持ち越す関係性のカルマや感情の残骸を処理する過程を経て
エネルギーに敏感な体質になればなるほど、自身の状態を維持するのは大変になって行き、一旦は現実社会に戻ろうと会社員に復帰。
サロンワークは辞めずに細々と続けていたけれど。

そんな状態から、昨年の今頃から半年をかけてウスイレイキの伝授を受けたことは、その後の私を随分と支えてくれることになった。
続いてエネルギーワークのカレッジでメタフィジ的筋トレを学んだことも大きい。


ウスイレイキの伝授では、ファーストの段階でシリウス意識とのコネクションががっつりと再生されて行った。
エナジーワークのセッションが出来るようになったのはあれがあってこそだった。



そして昨日、
半年後に・・・とお願いしたセイキムレイキに向けて、波動を上げる順序としてカルナレイキの伝授を受けることに。
あまり内容を理解していないまま、本当にただただ、セイキムへ向けてその前の準備段階くらいの気持ちだった。



だったのだが、
カルナレイキの内容を知って驚いた。


ウスイレイキの発展系ということだけは知っていたけれど、
世の中に何とかレイキと名の付く様々なスタイルのレイキが存在することも知っていたけれど、
カルナレイキの良い意味でのアメリカ的、システマチックっぷりに驚いた(笑)



オーラソーマのプラクティショナーや、メロディ♪クリスタルヒーリングのプラクティショナーに通じるものがある。
古今東西、プラクティスする人というのは実践者であり、道を究める弟子のような存在なのだろう。
レイキの中でここまで管理が徹底されているものはないと聞いた。


伝授自体もパワフルで、
最初の段階で私は、頭部に埋め込まれていたインプラントのようなものがポロッと外れて流されていく感覚を味わった。

インプラントが頭にあったのか~・・・と驚きつつ。。。


しかしウスイのファーストの時のようにドラマチックなことは起こらず、
クンダリーニが開かれた後はただひたすら、大きなエネルギーの流れが身体に入って来て、
エネルギー的な体幹がどっしりと太く、白く輝いて行くのを感じていた。
アンターカラナと呼ぶのがこれなのだろう。


エネルギーの中軸がとても太く強くなり、また上にどんどんと伸びた印象だった。
ミカエル的なエナジーもずっと感じていた。



帰宅後は早いうちから眠くて、さっさと寝ることにする。
雨の音と暑さであまり良い眠りが取れなかったけれど、朝は時間があったので瞑想してみた。


受け取ったエネルギーの理解、フローの整理には瞑想が一番いい。
セドナで出会ったマスター的存在のスモーキーinトルマリン、そして宇宙船のようなブラジル産クリアクォーツと一緒に、覚えたてのシンボルを繰り出して体感を味わっていく。


それぞれのシンボルから受け取るエナジーを感じていると、いつしか大きく全体を包み込むようにして
微細なエナジーがオーラ全体を満たして行った。

カルナレイキはシャドウセルフを癒すという特徴があるのだが、
それは今までやってきたインナーセルフや過去世の存在、はたまたインナーチャイルドの癒しの総称のようなものだろう。
今日も一人、今まで見たことのない存在が顕れたのだが、癒しの展開とスピードが桁違いに早い。
あっという間に聖人のような姿になると、高次元の光を繋いでくれる。



どこか、とても高くて遠いところから注がれている液体のような光のエナジーが降りて来た。
私の知る限り、理解の及ぶ限りではこれはアンドロメダ系のエナジーだ。


どうやら私は、カルナレイキを通じてアンドロメダからのエナジーをインストールしていたようだった。
インストールという言葉がピッタリな、降ろされ具合と搭載具合(笑)


いわばエナジー的アップデート。
OSのバージョンアップでは済まない、新OSの搭載っぷり。


アンドロメダの司令官的な人物が、アンドロメダ銀河からの天の川銀河への要請、
そして地球人への要請を箇条書きで突きつけて来る。
その内容はまた書ける時があれば書くことにしようと思う。


ウスイレイキでシリウスへ繋がり、カルナレイキでアンドロメダへ繋がる。
何とも分かり易いエネルギーの動き。


終わって目を開けてからもまだ余韻が流れていて、
何だか自分の意識の視点がずっと上にあるのを感じていた。
人間が肉体を持った状態で開発出来るチャクラは第14チャクラまでだそうだが、
それがハッキリと、よくわかる。
其々が蓮華のようになって一本のライン上に連なって上へ伸びていた。
伝授の時に頭部からインプラントが抜けて行ったことで、蓋が外れたか、詰まりが取れたのか。
きっと影響しているだろう。




伝授の際に、Amariさんとお話をする中で、先日の石塾で、ハマダヨーコさんに言われたことを思い出した。
覚悟と責任を引き受けることと、大きくやり方を転換する時だと。
ヨーコさんが、私が無意識に選んだ石を読んだ結果がそれだった。
深層心理で私が選択していることが石のチョイスに顕れている。


ヨーコさんのクリスタルリーディングはいつも深く要点の先の先のポイントを突いていて、さすがはあのジェーンアン・ダウさんの一番弟子だった方だなぁといつも感心する。
私もクリスタルリーディングはやるけれど、まだまだこの域には達していないな・・・と思いつつ。



それと、カルナレイキの伝授によるアンドロメダからの要請がリンクする。

またしても? 若しくは、ようやく? なのか・・・
私はまた、自分の在り方、やり方を問う時が来ているのだろう。


責任という言葉が重い。
私にとって、いちばん重い責任とは、エナジー的な責任だ。
セッションをこなす上での自身の状態、扱うエナジーの責任は勿論あるけれど、
そこはこの4年を経てようやくコントロールの範囲に収まるようになっている。

さらに、その上の責任。
と言うと、これはもう他者への学びや伝授の提供という範囲になってくる。
つまり、セミナーの開校やレイキのアチューンメントなのだと思う。


そんなのは、考えただけでも腰が引ける(笑)
数時間のセッションのエナジー管理ならまだしも、その方がずっとその先扱って行くことになるエナジーや知識を伝えるとなると、
責任の度合いがまるで違うと思う。

当然、自己のエナジー的状態の管理キープも、もっともっと細心の注意を向けていく必要があるだろう。


腰が引けるし、畏れ多い。


なのだが、このアンドロから降ろされたエナジーの使い道を考えないといけないと思うと、今のところそれしか思い当らない。



こんな大量のエナジーを自分の内に蓄えておいたら自分が腐りそうだ。
どうにか出力の方法を見出さなければいけないと感じている。


カルナレイキの伝授はまだ来週一日あるのだが・・・


by gabrielsgarden | 2015-07-23 12:23
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